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。XHTML記述でサイト作成、tableタグの使用方法紹介。

tableタグを使う

 前のページで作ったものは文字しか書かれていませんでしたね。 その味気のないページに<table>タグというものを使って枠組みを 作っていきましょう。

 次はこのように書き換えてみます。

<?xml version="1.0" encoding="shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset-shift_jis" />
<title>
ここにサイトのタイトルを記入
</title>
</head>
<body>
<h1> タイトル </h1>
<br />
<table>
<tr>
<td>
ここにサイトの紹介文を記入
<br />
</td>
</tr>
</table>
<br />
<table>
<tr>
<td>
<table>
<tr>
<td>
メインメニュー
</td>
</tr>
<td>
トップページ
</td>
</tr>
<td>
メニュー1<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー2<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー3<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー4<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー5<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー6<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー7<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー8<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー9<br />
</td>
</tr>
<td>
メニュー10<br />
</td>
</tr>
</table>
</td>
<td>
<table>
<tr>
<td>
小見出し1<br />
</td>
</tr>
</table>
記事、説明、宣伝など自由に記入<br />
</td>
</tr>
</table>
<br />
<table>
<tr>
<td>
<table>
<tr>
<td>
小見出し2<br />
</td>
</tr>
</table>
宣伝、リンク集など<br />
</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>

 赤い文字のところが変更点です。今度はたくさんありますね。

 <table><tr><td>ばかりでややこしいと思いますが 間違えないように打ち込んでください。

 <table>というのは「これから表を作りますよ」という 定義です。
 <tr>というのは表の行を表すものです。
 <td>というのは表の中のセルを表すものです。簡単に言えば、 表の中に文字などを書き込む場合、最初に<td>を書いてください という意味です。

 </table>は「その表はここで終わりですよ」という定義です。
 同様に</tr>は行の終わり、</td>はセルの終わりを意味します。

 ブラウザで確認するとこのようになっていると思います。
 →このページの見本

 同じようになっていれば成功です。

 「全然表なんか出来てないじゃん」と思っている方も いると思います。
 確かに表なんか出来ていません。その理由は、表の枠線を表示していないからです。
 枠線を表示させるとこんな感じになります。
 →このページの見本2

 少しは表っぽくなりました。ですが今は枠線が無い状態で進めていきます。

 次のページでは、この味気ないサンプルページの体裁を 整えていきましょう。


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ルミガンでパッチリまつげに
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